日頃、私たちは大量の甘いものを口にしています。
かくいう私も、大の甘いもの好きですが^^;
とにかく身の回りに甘いものが多すぎます。
本能に任せ無頓着に摂取すると過剰摂取になりがちですね。
とっても恐ろしい影響が、みなさんの体内にも起こっているかもしれません。
怖がらせるのが目的ではありませんが、
健康を考えるヒントとして、そんな話をまとめてみました。
自然なものを、自然な分量で、健康においしくいただきたいものですね
■砂糖とでんぷん糖にはいろいろあります。人間がエネルギー源として使用するグルコースという糖は、砂糖のような甘いものだけではなく、ご飯などのでんぷんにも含まれます。
これを腸管で吸収するわけですが、でんぷんと砂糖とでは吸収されるまでの時間が大きく異なります。でんぷんのグルコースは複雑な構造をしているため、消化吸収まで3〜4時間かかるのに対し、砂糖はあっという間です。
健康上、問題になるのは、血液中の糖の濃度(血糖値)の上がりすぎです。
人間は、血糖値が下がっても、血糖値をあげるための10種類以上のホルモンがそれを補ってくれるのですが、逆に、血糖値があがると、下げるためのホルモンはインシュリンしか存在しません。飢えには強くできていますが、摂取しすぎに対しては非常に弱いということなんですね。
■糖尿病の危険これはみなさんご存知ですね。インシュリンの分泌障害です。
インシュリンは一生に使える総量が決まっているという説があり、
大量に消費する人はインシュリンがだせなくなり糖尿病になってしまうとも言われています。
■キレやすくなる甘いお菓子やジュースを大量に摂取すると「キレやすくなる」可能性があります。
@インシュリンを大量放出すると、その勢いで血糖値が下がりすぎてしまい、いらいら、無気力、めまい、頭痛が発生します。身体は血糖値をあげようと今度はアドレナリンが分泌され、急に攻撃的になりします。シーソーゲームですね。
Aを分解にはビタミンBを消費するため、ビタミンB不足がおきます。
B強い酸性食品である砂糖を大量摂取すると、中性を維持するためにカルシウムイオンを消費します。コ○ラはカルシウムを溶かす、とかいう話もありますよね。
■「習慣性」「増加欲求性」次から次へ甘いものが欲しくなる、さらに前より甘いものをより多く欲しくなる性質があると言われています。
■「活性酸素」が増え、万病の温床に強い酸性食品である砂糖は活性酸素を増やし、感染や免疫力も低下します・
身体を酸性にするという言い方もあります。
もちろん、人間の体は弱アルカリ性を保っているので
本当に酸性になるわけではありませんが。
■脳へのダメージ(物忘れ、痴呆)若い頃、甘い物をよく食べていた人は痴呆になりやすいと言われます。
アルツハイマー型痴呆患者は、低血糖の傾向が強いそうです。
■精製によりミネラルがないもともと微量なものなので、この理由がどれだけ健康面に影響がでるのか?という意見もあるかと思いますが、人間の健康は一つ一つの食べ物の積み重ねで出来上がっており、科学的な証明よりもまずは考え方が大事と思っています。やはり精製しているものを減らし、できるだけ天然に近いものの摂取をするべきだというのがマロン氏の持論です。
■製造工程の問題精製濃縮の過程で、「漂白している」という話がありますが、これは誤解です。
それより、ダイオキシンの含有量が結構高かったりします。
■人口甘味料(アスパルテーム)これは危険性を強く指摘されています。厳密には砂糖ではありませんが、ついでにあげておきます。特に、脳、精神の異常や発がん性も示唆されているのに流通してしまう不思議な世の中です。産官の癒着は深刻ですね。
砂糖の200倍甘くカロリーは砂糖の1/20という、なんとも魅力的?な性質のおかげで、多くのソフトドリンクに使われています。(カロリーオフドリンクはほとんどこれ。)
アスパルテームをつくっている企業から研究費をもらった74論文で「脳腫瘍などの有害性を有害性の指摘ゼロ」と結論。一方、企業から研究をもらわない90論文中の83論文で「有害性を指摘」。考えさせられますよね。